ライカTのフィルムモード たまにはビビッドも
2014-11-21(Fri)

特にはっきりした理由はないのですが、ライカTやX2のフィルムモードを選ぶ時にビビッドを選ぶことに後ろめたさを感じます(笑)。なんでだろ、白黒ハイコントラストはなんの躊躇もなくバンバン使っているのに。モノクロームの場合、そもそも肉眼で見ている世界と全く別物なので良いのですが、ビビッドを選ぶ時には目に見えている世界を勝手に鮮やかに変えて、今風に言えば色を盛っている感があるのでしょうか。世に、いかにもソフトで後から鮮やかにしましたという感じの写真が溢れているのを見て、どこかそれは違うよなぁと感じている自分と矛盾している気分になるのでしょうか。
まだ自分の写真に対する軸みたいなものがないからなんだろうな、とも思います。考えてみれば僕が素敵だなと思う写真家さんの写真が、全てリアルな色かといえばそういうわけでもないのですから。
フィルムモードについては、まさにフィルムを選ぶ感覚で色々使ってみようかと、最近少し考えを変えているところです。フィルム撮影だって、写真家さんの意図によってポジやらネガやら選んでいたのでしょうから。結局、RAW現像を本気でやれば解決してしまうのでしょうね。その段階でJPEGで撮ったものは参考に見るくらいでしょうから。最近ではどのカメラでもカラーモードのようなものはあると思うのですが、皆さんはどうしているのでしょう。ちょっと気になります。
Leica T + summicron 50mm 1st /JPEG (vivid)
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